いおりブログ

葬儀は葬儀担当者で決まると考えている。 従って葬儀社選びは担当者選びということになる。 その理由はいくつかあるが、最も大きな理由は担当者はその葬儀社の 理念や特長を体現す…

葬儀前に葬儀社が決まっていること、つまりご心配な方がご存命中に選んでおく これは以下のような大きなメリットがあります。 ・万一の時に慌てなくて済む ・予算的なことも把握し…

葬儀業界に飛び込んで丸5年が経過した。 いまだにこの業界の闇の部分をしばしば見聞きする。 やはり多いのは葬儀費用をめぐるトラブルである。 元々昭和の時代から「葬儀屋はぼっ…

ご逝去後、故人様のお身体を葬儀までの期間ご安置しなければなりません。 ご自宅にお帰りいただくか、当社にてお預かりするかを決める必要があります。 もしご自宅にご安置する場合…

葬儀社をネットで調べる方が主流となってきたのではないだろうか。 昭和の時代のようにその地域に葬儀屋が一つしかないということはない。 自由にネット検索ができる時代となった。…

コロナ禍の影響で縮小化が進む葬儀であるが、その影響でお香典を辞退するご葬家が 増えている。 香典はそもそもご葬家に向けられたものである。 返礼品などを送らない時代はお香典…

事前準備をしない方はまだまだ少なくない。むしろ多数派を占めると思う。 何故増えないかもある程度理解できる。 しかし、準備をしないことが葬儀の後悔の確率を上昇させていること…

葬儀社を選ぶ上でのポイントはいくつかあるが、比較的容易に 見極められるのが電話での対応の仕方である。 葬儀社はご逝去後の依頼の電話を常に24時間体制で待っている。 従って…

葬儀屋は事が起きた時に頼りになる思いだしていただける存在に ならなければ存在意義は無い。 営業行為を行うことができない業種だからお客様からのご連絡を待つしかない。 だから…

良い葬儀社の条件は何か？自分は以下の2つのポイントだと考えている。 １．料金の透明性 　見積の内容がシンプルでわかりやすく隠れた費用がないこと ２．担当者の能力 　・コミ…

葬儀担当者の大きな役割の一つにお客様の不安を解消することがある。 ほとんどの方が初めて喪主として葬儀を体験する。 もちろん葬儀の知識もない状態である。 覚悟をしていても実…

葬儀社を探す方法は現在インターネット検索が主流である。 探す方法として、やはりGoogle検索が良いと思われる。 そこで重要なのはキーワードである。 キーワードは、３語～…