つくば市 家族葬 葬儀社の選び方 担当者の対応の比較
- 代表のお役立ちブログ
2026/01/09
「寄り添う」とは何なのか 〜本当に大切なこと〜
今回のテーマは
**「寄り添うということ」**です。
皆さんは「寄り添う」という言葉を、どのくらい日常で使われますでしょうか。
実はこの言葉、私は葬儀業界特有の言葉ではないかと感じています。
普段の生活では、あまり耳にする機会は多くありませんよね。
国語辞典を引くと、「寄り添う」とは
何も言わず、そばに行って支えること
といった意味が書かれています。
もちろん、それ自体は間違いではありません。
しかし、仕事としての葬儀において、
ただ黙ってそばに立つだけでは、本当の意味でお客様を支えることはできません。
業界では「寄り添っていない」現実
私は、この「寄り添う」という言葉がよく使われる一方で、
実際にはほとんど寄り添えていない葬儀社が多いと感じています。
言葉遣いは丁寧。
表情もやわらかい。
でも、そこに本当の気持ちがこもっていない。
これは決して珍しい話ではありません。
「普通はこうされます」
「皆さんそう選ばれますよ」
「一般的にはこちらですね」
こうした言葉を並べられるだけでは、
ご家族の気持ちは置き去りにされたままです。
私が考える「本当の寄り添い」とは
私なりに考える、葬儀の仕事における「寄り添う」とは、
まず何よりも
お客様の話をよく聞くことだと思っています。
そして、ただ聞くだけではありません。
その気持ちに共感しながら、一緒に考えるお手伝いをすること。
葬儀を迎えるご家族は、
冷静に判断できない状態にあることがほとんどです。
だからこそ、
-
何を選ぶのか
-
どんな選択肢があるのか
-
それぞれのメリット・デメリットは何か
こうした情報を整理し、分かりやすく提示することで、
お客様が自分で納得して決められる状態をつくる。
これこそが、
私が考える「寄り添う」ということです。
表面的な対応では、心は救われない
丁寧な言葉だけでは、人の心は救えません。
形式的な対応だけでは、後悔は防げません。
本当に寄り添ってくれる葬儀社かどうかは、
パンフレットやホームページだけでは分かりません。
だからこそ大切なのが、
事前相談です。
事前相談こそが、見極める唯一の方法
実際に会って話をしてみる。
質問をしてみる。
自分たちの想いを伝えてみる。
その中で、
-
きちんと話を聞いてくれるか
-
一方的に決めつけないか
-
選択肢を押し付けてこないか
こうした点を感じ取っていただきたいのです。
葬儀で後悔しないためには、
事前の準備と、事前相談が何よりも大切です。
ぜひ、時間と心に余裕のあるうちに、
「寄り添ってくれる葬儀社かどうか」を確かめてみてください。
