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おひとりさま 亡くなった後のこと

今回のテーマは、「おひとりさま 亡くなった後のこと」です。

このブログでもおひとりさまに関するテーマはいくつか取り上げてまいりましたが、本当に身寄りがなく、そして死後必要と思われることを何もせず亡くなってしまった場合、どういうことになるかについて見ていきたいと思います。

 

高齢者で一人暮らしをされている方は年々増加しています。

2020年の国勢調査によると、65歳以上の人口に占める一人暮らしの人の割合は、1980年に男性4.3%、女性11.2%。男女合わせた総数は88万1千人でした。

それが2020年には男性が15.0%、女性が22.1%,総数は671万7千人に増加、65歳以上の約5人に1人が一人暮らしとなっています。今後も増え続けると予想され、2040年には総数が896万3千人になると推計されています。

 

そしてその中で単に一人で暮らしているだけでなく、本当の「おひとりさま」の割合も増えていると考えられます。

今現在一人暮らしで、自分の死後に関する諸手続きを頼める親族がいない場合、司法書士などにその手続きを委任する「死後事務委任契約」を結ぶことが必要です。これは以前に当ブログでも書かせていただきました。

ただ、いろいろなご事情で手続きを何もしないまま亡くなられてしまう方もたくさんいらっしゃいます。

 

もし、死後の手続きに関する準備を何もしないまま「おひとりさま」が亡くなられた場合どういうことになるかについて解説したいと思います。

 

1.身元調査

おひとりさまが亡くなった場合、警察や病院から自治体に連絡が入り自治体により身元調査が行われます。

まず身寄りがないかどうかを戸籍調査等で調べます。故人の親族関係を調べて、もし親族が見つかった場合は

ご遺体の引き取りをしてくれるかどうか打診をすることになります。

しかし、もし親族が見つかったとしても引き取ってもらえないことも多いようです。実際、何十年も会っていなかった親戚の方が亡くなられて、葬儀代だけでなく、賃貸住宅の原状回復の費用も負担しなくてはならないようなケースは中々難しいと思います。

 

2.ご遺体はどこに?

身元がすぐに判別しない場合多くは警察署の専用の保管庫に保管されます。場合によって葬儀社の保安施設に保管されることもあります。

身元調査に時間がかかりますと、季節と保安施設の状況によりご遺体の腐敗が進んでしまうことになります。

 

3.遺産について

おひとりさまの保有する不動産や預貯金などの遺産はどうなるのでしょうか?ご遺体の引き取り手がないということは法定相続人がいない、またはいても相続を放棄された場合、遺産は国庫に帰属することになります。つまり国が相続するということです。この金額は年間でなんと約400億円に上ります。この金額は10年前に比べて約2.5倍となっているということです。

「死んだ後人に迷惑を掛けたくない。」と思って預金を残していてもこれでは一円も使われることなく国の資産になってしまうことになるのです。

 

以上のことを踏まえ、おひとりさまの場合は特に終活をしっかり考え実行をされることをお勧めしたいと思います。「死後事務委任契約」を締結し自分が亡くなられた後のことをお任せできる状態にしておくことは最優先にやっておく必要があると思います。

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