茨城県つくば市の葬儀社 セレモニーいおり

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「おひとりさま」の終活 その2

今回のテーマも引き続き「おひとりさま」の終活について考えて見たいと思います。

相続だけでなく、ご自身の死後には数多くの手続きをする必要があります。残された人に迷惑をかけないようにするために以下の6つに関して今のうちからしっかり準備をしていくことをお勧めいたします。

 

  1. 死亡届など役所への提出
  2. 葬儀の準備・施行
  3. 納骨・埋葬
  4. 電気・ガス・水道・電話、クレジットカードなどの精算・解約、デジタル遺品の処分
  5. 遺品整理
  6. 遺産の承継

以下順番に見ていきましょう。

 

1.死亡届など役所への提出

死亡届の提出や、戸籍関係の手続き、健康保険や年金の資格抹消申請など、これら役所への事務手続きは自分ではできない手続きです。誰に依頼をするのか今から決めておきましょう。

 

2.葬儀の準備・施行

火葬の手配や、どのような葬儀にしてほしいかなどの希望もエンディングノートにできるだけ具体的に書き残しておくことが大切です。予算はどの程度にするのか、誰に参列してほしいのか等詳しく書いておきましょう。

 

3.納骨・埋葬

どのように埋葬してほしいのかなど、葬儀のことと同様にエンディングノートに自分の意思を書いておくことで、遺された人の負担を軽くすることができます。

 

4.電気・ガス・水道・電話、クレジットカードなどの精算・解約、デジタル遺品の処分

単なる事務的な処理と考えがちですが、種類が多く、精算をめぐってお金の問題も出てきますので、誰にどのように対応してもらうのかを決めておきましょう。またSNSについても、死後に削除作業を代行してもらえる人を確保しておくと安心です。

 

5.遺品整理

これは想像以上に大変な作業で時間がかかります。まずは元気なうちに自分自身で「生前整理」を進めておくことが大事です。

ご自身が亡くなられた後、誰にどのような形で頼むのかを明確にしておきましょう。

 

6.遺産の承継・処分

複数の法定相続人が存在する場合は、遺産の規模を問わず、法的に認められる正式な遺言書を作成しておくのが理想的でしょう。

遺言書が全面的に認められるとは限りませんが、自分の意思を明らかにしておくことで、のこされた人も無駄な争いをせずに済むかもしれません。

さらに、ペットを飼っている人は、自分の死後、誰に引き取ってもらうのかについて、あらかじめ決めておくことが重要です。

もし、生前からペットの引き渡しを行ない安心してお世話をお願いできる環境にしておくことも大事です。

 

自分の身の回りの死後手続きは、できるだけ気心の知れた人に託したいと思うのが自然な感情でしょう。しかし、うかつに家族や友人を代行者に選んでしまうと、大きな負担をかけてしまうことにもなりかねません。

大切な家族や友人だからこそ、迷惑をかけず円滑に手続きを進めたいと考えるなら、中立的な第三者に依頼し、生前にきちんと「死後事務委任契約」を結んでおくのが賢明でしょう。この契約は、委任者が亡くなった後のさまざまな手続き(死後事務)を特定の第三者(個人もしくは法人)に代行してもらうという取り決めです。

当社では提携先の司法書士が「死後事務委任契約」に基づき代行することができます。

お気軽にご相談いただけましたら幸いです