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コロナ禍における葬儀の在り方~「納棺の儀」が一つの答え~

2020年の初頭からにコロナウイルスが世界中を席捲し世の中が変わってしまいました。

葬儀業界も例外ではありません。

昨今の傾向として、葬儀の縮小化は始まっておりましたがそれにコロナが拍車をかけています。

 

コロナ禍の今、本当にご満足いただける葬儀とは?

この問いに一つの答えをいただけた葬儀を何回か体験しました。

 

納棺師という存在をご存じでしょうか?

2008年に公開された映画「おくりびと」で初めて知った方も多いと思います。

 

納棺師が中心となり、ご家族、奥様またはご主人とお子様お孫さん皆さんで故人を拭き清め旅支度を整えてお見送りする一つの儀式です。

 

手順として、納棺師によって異なることもありますが、

・お顔や髪を整える

・体を拭き清める これは配偶者(夫、妻)とお子様にご一緒にしてもらう

・白装束に着替える(※生前故人が気に入っていた服でも可) 

 下着も替える ※小学生以上のお孫さんにもお手伝いしてもらう

・以上の作業を必ずご家族の面前で行う

作業は大まかに以上です。

 

人間はこの世に生まれてきたときに母親に体を拭いてもらいます。

最期に旅経つときには今度はお子様を中心に体を拭き清めていただく。

これが納棺の基本的な考え方です。

 

ある葬儀で納棺師さんをお願いしました。

お母様が亡くなりお子様は三人のご兄妹でした。

真ん中の妹さんはしばらくお母様に会えておらず、入院された後もコロナの影響で面会もできず

死に目にも会えず、本当にショックを受けておられていました。

 

当社のホールで納棺の儀が始まりました。

後からおいでになった妹さんは部屋に入るのをためらうほどの状態でした。

一番下の妹さんに促されて部屋に入っても椅子に座ったまま清拭に参加できません。

ようやく「おねえちゃん、一緒にやろう」と言われて何とか参加されました。

 

すると、その妹さんが作業に参加されながらだんだんにそのお顔や体に元気を取り戻していくのがはっきり見えたのです。

お子様だからこそご自分の親だからこそご遺体に触れて拭き清めることに抵抗を感じません。

逆に何かエネルギーの様なものを受け取られたかのようでした。

そして最後は笑顔になって「お母さん、明日(の葬儀)も来るからね」とお声をかけていらっしゃいました。

それをご覧になっていたご兄妹も少し驚かれまた喜んでいらっしゃいました。

 

翌日無事葬儀を終えて、一番下の妹さんから

「本当にいい葬儀でした。ありがとうございました。」というお言葉をいただきました。

 

コロナ禍の今、本当にご満足いただける葬儀とは?

その一つの方法が「納棺の儀」であると確信しております。

「納棺の儀」を行う事で自分の大切な方とのお別れを実感し、しっかり見送ることができたというお気持ちになる。このことが本来の葬儀の在り方ではないでしょうか?

過去に当社で「納棺の儀」をしていただいたお客様は例外なくすべての方が「やってよかった。」とおっしゃっていただいております。

ご用命いただいたお客様には必ず丁寧に「納棺の儀」のご説明をさせていただいております。

もちろんやっていただくかどうかは自由に選択していただけます。

 

「納棺の儀」はオプションとしてご説明し、以下の価格にて行っております。

・全身 5万円(税別)

・お顔、頭髪のみ 1万5千円(税別)

 

葬儀はあくまでそのご家族のためのものです。

ご家族が望まないことはするべきではありません。

ですから事前の打ち合わせが非常に重要です。そこで考えられるすべての項目についてしっかり

ご説明をさせていただきご了解をいただくことが必須であると考えております。

 

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